Lefabuleuxyuk★★
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

/ / - / - / - /
<< ある日どこかで / main / 編みもののように >>
ブクオカ
 
11月中旬に1日だけ、フクオカを歩きました。
博多には、





こんな駅ビル屋上があったり。
赤坂には、






こんな古本屋さんが開かれていたり。
中州にだって、




ひと味違う本屋さんがあったり。
書斎りーぶる:参加・体験・交流できる書店。あなたの書斎感覚でくつろぎのひとときを、と謳います。写真左イベントスペースは、朝活・夜活・読書会・セミナー・絵本セラピ―・WS・占い・ライブなど多様に街の人に使われているそう)


そうなんです、この度私の福岡行きが決定していちばん始めに思ったこと。それは、やった!BOOKUOKAだ!ということ。

BOOKUOKA(ブックオカ)とは、「福岡を本の街に」と掲げて、2006年から福岡の書店・出版社・古書店・編集者などの本に関わる人々ひいては本好きが集まって様々なブックイベントを行っている団体。いい本がうまれること、いい本にであえること。そのきっかけづくりをしています。

古本市を開いたりトークイベントを開いたり、フェアを開いたり。ひとつの本屋さんでも、食読フェア(食欲×読書)や書店フリペの世界、リトケイフェア、激オシ文庫フェア(私が惚れた主人公!)などなど同時開催。
大型書店からちいさな本屋さんまで数は少ないけれど私が見てまわった結果、みんながBOOKUOKAに何らかのかたちで携わっていることを知って、むねがあつくなりました。

そして、あつい気持ちを持ち帰ったゲストハウスでBOOKUOKAフリペを開いてみる、読んでみる。すると、書店員さんや店主さんが語っている。本とBOOKUOKAのちからを。

丸善博多店の書店員さんは、

「ページをめくることを指が忘れる日が来るとしたら、書店員という仕事がなくなる日が来るのかもしれない。じゃあこれからどうするの?という問いに答えを出せないまま、この仕事を続けている」として、

「幼い頃に心躍らせていた町のお祭りのように、仕事を楽しんだ。日常は夥しい数の本と、腰痛との闘いであっても、充分に楽しんだ後は若い人にもその楽しさを味わってほしい。そこに本があり、本を手にする人がいる。書店という場を与えてもらったのだから、その場を大切にしたい。棚の背表紙にはそんな日々の小さな思いも詰まっている」と、仕事を語る。


そして、古本屋 徘徊堂の店主は、

今年6月に閉店した古本屋 痛快洞を偲んで言う。


「痛快さんが閉店してから、「痛快洞さん、なんで閉店したの?」とお客さんからの問い合わせが私の店で増えた。「簡単ですよ。あなた達が買わないからでしょ」って言ってやりたかった。

福岡の人は分かっていない。本当にどえらいモノを失ったのだ。福岡の町から、すべての街から、古本屋さんがなくなりませんように」



佐々木中さんも言う。

「文化や藝術が無力かそうでないかというような駄弁を奔している暇はないはずだ」


おわり

/ 09:19 / 「旅にでます、探さないでください」 / comments(0) / trackbacks(0) /
スポンサーサイト
/ 09:19 / - / - / - /
COMMENT









Trackback URL
http://lefabuleuxyuk.jugem.jp/trackback/145
TRACKBACK